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Question
・矯正をかけるほど、強いクセではない・・・
・髪の量が多くてまとまらない
・広がりやすい（ボリュームが気になる）
・ダメージが気になる　　etc

矯正をかけたいけど・・・とお悩みやお困りの方、そんな髪でも大丈夫ですか？

Answer
homey roomyのストレートパーマはその様なお悩みやお困りの方におすすめ。
縮毛矯正やストレートパーマより自然な仕上がりで手触りもサラサラです。

homey roomyのカラーで重視しているのは「ダメージレス」です。

まず、カラー剤を内部へ届けるためには、薬剤が通るための「路」がしっかりとしていなければなりません。適切なトリートメントを使って、カラー剤が浸透する髪づくりを行います。

そして、キューティクルの保護に効果的な高分子ケラチンのトリートメントを使って、髪への負担を少なくします。

髪の痛みの原因はカラー後にもあります。

カラー剤に入っているアルカリが髪の内部に残っていると、家に帰ってシャンプーをするだけでカラーの色味や髪の内部成分を流してしまいます。さらにドライヤーの熱とアルカリが反応して、髪のダメージの原因を作ります。

homey roomyではカラーのシャンプー後に髪内部のアルカリをフルーツ酸で中和することで「ダメージレス」に近づけます。

また、トリートメントカラーを併用することで毛先のダメージを修復します。

さらにカラーについて詳しく…

天然100％ヘナカラー

ヘナの葉に含まれるローソニア（植物色素）と毛髪のタンパク質が結合してオレンジ色を発色します。
天然のインディゴ（藍色）と混ぜてブラウン～こげ茶～黒っぽい色味を発色します。

ジアミン染料によるアレルギーや敏感肌の方にオススメです。
また、ヘナの特長はなんと言ってもハリコシ感とツヤ感です。
髪が痩せてきたなぁ、ボリュームが無くなってきたなぁと
思う方はぜひ試してみてください。

【特徴１】
タンパク質に絡みつくように定着することでタンパク質の流出をふせいでくれたり、キューティクルを閉じたり、表面にもコーティングするので外的ダメージから保護します。
角質であるキューティクルを硬化するので丈夫でハリ・コシ・ツヤが出てくるのです。

【特徴２】
その日のうちに完全な色を求めることは難しいです。
染め上がりは緑ががかった色で翌日には茶色に変わり2～3日後に本来の色になります。
不便さはありますが、自然を楽しむつもりで使うといいと思います

和漢カラー

和漢カラーとは、水、和漢植物、自然食品、染料等の融合素材で完成した自然派指向の染毛技法です。

ヘアカラー剤の染料が配合されておりますが、アルカリ剤、界面活性剤、過酸化水素を使用しないので髪へのいダメージはなく、髪本来のハリ・コシも出せます。

トーンアップは出来ませんが、細毛や根元の立ち上がりが気になる方や、天然100％ヘナカラーでは白髪への染まりが薄いと気になる方は試してみてください。（ジアミンアレルギーの方はできません。）

和漢植物エキス内容
カンゾウエキス、セージエキス、ローマカミツレエキス、ローズマリーエキス、 アルニカ花エキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキスセウヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス

homey roomyではパーマの前に髪と同じ成分のたんぱく質やCMC（細胞膜複合体）でトリートメントをすることで、髪が傷みにくくなります。

そして、髪の状態をしっかり見て、髪質、髪のダメージ具合に合わせたパーマ液を選んで、パーマをかけていきます。

髪が傷む原因として、パーマ後の髪の内部に残っているアルカリ剤の残留が挙げられます。homey roomyではパーマ後にフリーツ酸を使って、髪の内部に残るアルカリを中和していきます。

また、アルカリ剤を使わない化粧品ベースのパーマ液も用意しております。できるだけダメージが出ないように、パーマをかけたいという方や今までパーマがかかりすぎて苦い思い出のある方には、弱酸性でかけられるパーマ液を試してみて下さい。

■クイックTR
髪がダメージを受けるとキューティクルとコルテックスの間にダメージホールという穴があきます。その穴に水分が入り込み毛髪内部のたんぱく質や天然保湿因子が流れていきます。トリートメントするということは、その穴を塞ぎ、元の状態に近づけることをいいます。

homey roomyでは疎水性の高い高分子たんぱく質とそれらを接着するCMC(細胞間脂質)を補うことで髪をもとある状態に近づけていきます。

■トリートメントカラー
HC染料、塩基性染料が配合され、イオン結合により、アルカリ剤、過酸化水素を使わずにキューティクルの隙間から毛髪内部まで浸透し染着するので、髪にダメージを与えず色素を補充できます。（注）明るくはできません！

■補修TR
3つの工程に分けて行います。
まずは、流出したタンパク質をナノ化したCMCで路を整えPPT導入後、接着CMCで髪の内部を補修します。

その後に、膨潤した髪をポリフェノールで収斂させ、元の太さに戻すことにより、内部に導入した補修成分を流出させないようにします。

最後は持続性を向上させるために、剥離したキューティクルに代わる保護膜を作り、18MEAで皮脂の通る路を再生させることにより髪にツヤが戻ります。

柔らかい手触り、軽い質感が求められますので1回のトリートメントで実感いただけると思います。