どーも、和田です。

今日は、休みを頂いていました。

ホントは、朝からジムに行って、充実した休日にしたかったのですが、

ここの所風邪気味で、病院に行ってから、ゆっくりと休んでいました((+_+))

 

あ、そうそう!!

先日、ブログで紹介した『マインドマップ』なんですが、

パソコンでもできるんです。

ノートに書いたりが苦手な人なんかは、

パソコンで作成できるマインドマップを試してみてもいいかもしれませんね(*^_^*)

先日、はじめてご来店されたお客様との会話をみなさんとシェアしますね。

そのかたは、会社員として働いていたのですが、

今自分がしたい事や出来ることを社会人になってからも考えていたんだと思います。

30歳になる前に、会社を辞めて、大学で勉強し直す決心をしたんですね。

自分のやりたい勉強と教職の資格を取りたいとおっしゃっていました。

 

大学に行って、一生懸命勉強して、教職の試験を受けられる資格まで得たのですが、

教員試験という難関が待っていました。

僕はこの試験の難易度はよくわからないんですが、

大学まで行きなおした人が、ちょっとあきらめるくらい難しいとおっしゃっていたので、

相当難しいんだと思います。

 

その上、また働きながら、勉強するとなると、勉強する時間の確保も難しいと思います。

生活と勉強の両立はよほどの覚悟がないと続けられませんよね。

学生の時は、当たり前に過ごしていた時間は、

今となっては、親のありがたみを実感できる年齢になってしまいました(^_^;)

 

そこで、この『マインドマップ』!!

マインドマップはもともとこれを作ったトニー・ブザンという人が学生時代に

記憶力をアップできないか?

というところから作られたメソッドです。

脳が取り込める要素の数は、5~7個だそうです。

それ以上になってしまうと、脳はストレスを感じてしまうそうです。

普通にノートをとっていると、

リスト形式になっていたり、カテゴリで分けられたりしますが、

それだと、要素の数は10~20、

憶える量が増えていくと、100以上にも膨らんでいきます。

 

それが、このマインドマップだと、いろんな要素を関連付けて

『塊』として、記憶してくので、要素の数が増えないんです。

そのため、脳は記憶することにストレスを感じないのです。

 

通常のノートの取り方だと、勉強すればするほど、記憶されなくなっていきます。

勉強嫌いの人が、勉強が進むにつれて、勉強することが嫌になる…。

これは、脳の当たり前の反応なんですね(*^_^*)

 

今までの既成概念を取っ払うので、

簡単に習得はできないかもしれませんが、

今の自分に限界を感じている人には、

チャレンジしてみる価値はあると思います。

っていうか、僕が参考にしてる人たちは、みんな使っていました。

そして、この前、メンタリストのDaigoもTVで使っていました(*^_^*)

 

興味がある人は、調べてみて下さいね!!

では、こんなところで…<(_ _)>