どーも、和田です。

新年あけましておめでとうございます<(_ _)>

先日、帰省した広島から戻ってくる新幹線の中から、

富士山が見えました!!

乗客のほとんどの人がしばらく眺めていたり、

写メを撮っていたりしているのがとても印象的でした。

やっぱり日本人ですね(*^_^*)

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さて、話は変わりますが、

和田家では、洗濯物をいくつかに分けます。

1、自分たちの普通の洗濯物

2、自分たちの色柄物やデリケートな洗濯物

3、息子の洗濯物

 

乳児の肌やかぶれやすさについて、あまり詳しくなかったので、

とりあえずアカチャンホンポで赤ちゃん用の洗濯洗剤を売っていたので

購入して使っていました。

 

実家に帰ったら、うちの母からそんなに気にしてなかったと言われ、

「赤ちゃん用の洗剤買っとこうか?」

と言われたんですが、

わざわざ4,5日のために気を使ってもらうのも悪いと思ったので、

普通の洗剤で洗ってもらいました。

 

この流れの話はどうでもいいのですが…(^_^;)

その時にうちの母に、

「そんなに違うの?」

と聞かれ、

そして、坂井が、

「そんなに違うかわからないですが、子供用のタオルは何回洗濯しても、ふわふわなんです。」

って答えたんです。

赤ちゃんの肌に対しての質問だったと思うので、

微妙にずれている返答なんですが、

確かに、自分たちのタオル以上に洗濯しているのに、

赤ちゃん用のタオルはまだふわふわした感触がするなぁ…。

 

ちょっと、前置きが長かったですが(^_^;)

これは、市販の安いシャンプーと

ダメージヘア用の高価なシャンプーとの違いそのものだな、と思いました。

 

赤ちゃん用の洗剤よりも普通の洗剤のほうが手触りをよくする成分は

確実に多く入っています。

赤ちゃん用の洗剤は肌への刺激を減らすために、

極力よけいなものは入っていないはずです。

それなのに、赤ちゃん用のタオルのほうがふわふわしています。

これは、洗浄力の差です。

1回や2回の洗濯では、

違いはわかりませんが、

何十回も洗うと誰が見てもわかるくらいの違いが出ます。

 

市販の安価なシャンプーは、

柔軟剤のような油分が多く入っているために、

洗い上がりはしっとりしているし、

油の成分によっては、サラサラします。

 

ただ、何十回も洗うと、髪がバサバサします。

1年が365日あるので、365回洗うと、髪がもっとバサバサします。

1年で髪は15センチくらい伸びるので、

30センチ以上の髪の長さがある人は、

730回洗うので、もっともっとバサバサします。

 

homey roomyでは、最善のヘアケアをしてお客様にお帰りいただいています。

ただ、家に帰ってしまうと僕たちは何もできません。

もし、髪が傷んでしまって、パサついて、毎朝のお手入れが気になるような人は

使っているシャンプーを見直してみて下さい。

 

美容室でできるケアもありますが、

自分でできるケアがあります。

お店で、1回4、5千円かけたトリートメントより、

毎日のシャンプーのケアのほうが、圧倒的に有効です。

 

ぜひ、自分の髪をどうやってきれいにしていこうか悩んでいる時にでも、

選択肢の一つにしてくださいね(*^_^*)

 

では、今日はこんなところで…<(_ _)>